井上ヤスオバーガーのライブでの演奏に感銘を受けたアメリカ人映画監督・ベンジャミンパーク氏の発案・脚本によって製作された短編映画風のMV。製作費用はクラウドファンディングを通してファンの力で集められた。
悲しみから一歩踏み出す勇気の物語が、とても美しい色鮮やかな映像で描き出されています。
過去に2ndアルバムに収録されていた『ココロの旗』であったが、今回のMVの製作用に新バージョンをレコーディングし、NEW ALBUM『すべてを音楽にかえる』(2016.4.4リリース)に収録されます。
井上ヤスオバーガーの最新シングル「自転車乗りの唄(2016 年 3 月 2 日リリース)の MVを、May J.や有村架純といった名だたる著名人を撮り続けている、写真家・藤里一郎による撮り下ろし写真だけで制作。ムービーのラストには歌の力によって映像にもマジックが 起こります。是非最後までご視聴ください。
【井上ヤスオバーガー コメント】
歌が生まれる時、僕の頭の中にはいつもぼんやりとした映像があります。その映像が言葉とメロディに変換されて歌が生まれ ます。その歌を藤里一郎さんがまた新たな映像に変換して下さいました。とても美しくて優しい映像は、僕の新しい ” 励み ” と ” 誇り ” に変換されました。ご覧になるみなさんにとっても、この映像と歌が何かの力になることを信じています。
【写真家 藤里一郎 コメント】
井上ヤスオバーガーの「ちょっとしたこと」の「ちょっとした唄」がたまらなく好き。そしてこの世界の邪魔 にならない様な写真にしたつもりです。女優・木三原さくらとヤスオバーガー。二人ともに僕の写真と好き力 で包めていたならば、この上ない幸せです。
【女優・モデル 木三原さくら コメント】
撮影で久しぶりに自転車に乗りました。雨上がりのあたたかな陽気のなかで自転車を漕ぐと、心地よい風が体を吹き抜け、 撮影の緊張を忘れて自然と笑顔になりました。歩き疲れた時、この歌を口ずさみながらいつもの街並みを自転車で かけぬけたい。悩みや迷いは脱ぎ捨てて軽やかにやさしい歌だけ纏って。
写真家・藤里一郎氏による美しい映像と心に優しい物語と井上ヤスオバーガーの名バラードのコラボレーション。
出演：提坂笑加 三味弥生 吉村美咲
撮影/演出：藤里一郎
Produce：IBPG Inc.
2014.9.28 ゆうパークおごせで開催されたJAPAN FOLK FESTIVALでのLIVE 井上ヤスオバーガーと最高にハッピーな仲間達とのセッションライブは必見！
2011年10月にリリースされた井上ヤスオバーガーの3rdアルバム『当然のように朝が来た』のリード曲。
ヤスオバーガーが主催する野外フェス”長岡京ソングライン”の開催地でもある長岡天満宮で撮影。
